マウスピース矯正|苦楽園口駅徒歩1分の歯医者|苦楽園口いしみね歯科・小児歯科・矯正歯科

〒662-0075兵庫県西宮市南越木岩町10-7
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マウスピース矯正

マウスピース矯正|苦楽園口駅徒歩1分の歯医者|苦楽園口いしみね歯科・小児歯科・矯正歯科

当院のマウスピース矯正が選ばれる理由

無料カウンセリング

矯正無料カウンセリングでお気軽にご相談いただけます

矯正治療が気になっているものの、「自分の場合は治るのか」「費用や期間はどれくらいなのか」など、不安や疑問がある方も多いかと思います。
当院では、矯正治療が初めての方でも安心してご相談いただけるよう、初回は無料カウンセリングを実施しています。
現在のお悩みやご希望を伺いながら、治療の流れや費用・期間の目安をご説明し、無理のない治療計画をご提案いたします。ありがたいことに、当院の矯正治療は近隣だけでなく、関西エリアの遠方からも相談にお越しいただいています。

精密スキャン iTero

最新のiTeroスキャナーによる精密な診断

当院では、マウスピース矯正専用の最新スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入しています。
従来の歯型採取と比べ、短時間かつ快適に、精度の高いデータを取得できます。
さらに、治療前から「どのように歯が動くのか」「治療後の仕上がりはどうなるか」をシミュレーションで確認できるため、納得したうえで治療を始められます。

矯正治療

経験豊富な矯正担当スタッフによる施術

矯正治療は症例数や経験が仕上がりに大きく関わります。
当院では、豊富な知識と経験をもつ矯正担当スタッフが中心となり、患者様一人ひとりの歯並びや噛み合わせに合わせた治療を行っています。
「自然な仕上がり」「横顔のライン」「噛み合わせのバランス」まで細かく調整し、美しさと機能性の両立を目指します。

通いやすさとフォロー

フォロー体制も充実。続けやすい環境づくり

マウスピース矯正は、継続的な交換や管理が必要な治療です。
当院では、ご都合に合わせた通院スケジュールや気軽な相談サポートなど、継続しやすい環境を整えています。
「忙しくても続けられる矯正」を実現するために、定期チェックや噛み合わせの確認を丁寧に行い、安心して治療を進められるようサポートします。

総合歯科対応

矯正中のむし歯治療やクリーニングも対応可能

矯正中はむし歯や歯肉炎が起こりやすくなるため、お口全体の管理が非常に重要です。
当院は総合歯科医院のため、矯正治療だけでなく、むし歯治療・歯周病治療・クリーニングまで院内で一貫して対応できます。
治療内容が他院に分かれないことで、スムーズかつ安心して治療を進められる点も、多くの患者様に選ばれている理由です。

マウスピース矯正で解消できる症状・お悩み

このようなお悩み・症状ありませんか?

  • 歯並びのデコボコが気になる

  • 前歯のすき間が気になる

  • 前歯が出ている(出っ歯)

  • 噛み合わせが合わない・噛みにくい

  • 笑ったときの見た目が気になる

  • 目立たない矯正をしたい

  • 過去に矯正した歯が戻ってきた

「費用はどれくらい?」「期間は?」「本当に必要?」
そんな気持ちをお持ちの方に向けて、当院では矯正無料カウンセリングを行っています。
無理に治療をおすすめすることはございません。当院では、患者様にご納得いただいたうえで、治療を進めます。
まずはお気軽に、予約ページからご相談ください。

マウスピース矯正で治せる歯並び

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)

上の前歯が前に傾斜していたり、突き出ていたりする状態で、一般的に「出っ歯」と呼ばれています。

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)

下あごが上あごよりも前に突き出ている状態で、横顔がしゃくれたように見えます。かみ合わせが反対になるので「反対咬合」、あるいは「受け口」とも呼ばれています。

上下顎前突

上下顎前突

上下の歯が前に突き出ている状態で、あごの骨に問題がある場合と、歯だけが前に傾斜している場合とがあります。うまく噛むことができず、見た目も良くありません。唇を自然に閉じていられない場合もあります。

叢生(乱ぐい歯・八重歯)

叢生(乱ぐい歯・八重歯)

歯並びがでこぼこな乱ぐい歯、犬歯が前に突き出た八重歯などをいいます。歯が大きくあごが小さいと歯が生える十分なスペースがないため、歯と歯が重なり合って、叢生が生じると考えられています。

開咬

開咬

奥歯で噛んでも上下の歯と歯のあいだに隙間ができ、上下の歯がきちんとかみ合わない状態です。前歯で食べ物をうまく噛み切ることができないだけでなく、正しく発音ができなかったり、咀嚼がうまくできなかったりすることもあります。

過蓋咬合

過蓋咬合

上の歯が下の歯に深く被ってしまっている状態です。このため顔が短く見えることがあります。顎関節に負担がかかり、顎関節症を引き起こすこともあります。

交叉咬合

交叉咬合

部分的に上下の歯のかみ合わせが反対になっている状態です。顎の関節に悪影響を及ぼし、顎関節症を引き起こすこともあります。

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、透明の薄い装置(アライナー)を使って歯並びを整える矯正方法です。ワイヤーやブラケットを使用しないため、装着していても目立ちにくく、周囲に気づかれずに矯正を進められるのが特徴です。
患者さんのお口に合わせて製作されたアライナーを段階的に交換しながら、少しずつ歯を理想の位置へ動かしていきます。取り外しができるため、食事や歯磨きの際に邪魔にならず、普段どおりの生活スタイルを保ちながら治療を続けられます。
見た目や使いやすさ、そして口腔ケアのしやすさを重視したい方に選ばれている矯正方法です。

世界基準の矯正技術「インビザライン」導入院

当院では、世界100カ国以上で提供され、これまで1,700万人以上(※2024時点)が治療を受けている矯正システム、「インビザライン」を採用しています。
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したデジタル矯正システムで、従来の矯正とは異なり、AI分析と医療用3Dデータをもとに精密に設計されたマウスピースを段階的に交換しながら歯並びを整えていく方法です。
インビザライン最大の特徴は、膨大な治療データに基づいた独自の計画システムにより、患者様一人ひとりの歯の動きを予測し、治療前に仕上がりのイメージを確認できることです。
治療前の段階で、どの歯が・どの順番で・どの角度で動いていくのかを3Dシミュレーションで可視化できるため、イメージのギャップや不安を減らしながら治療を進められます。
また、インビザライン専用の医療用素材「SmartTrack(スマートトラック素材)」は、柔軟性と適度な弾性を備え、装着時の痛みや圧迫感を抑えながら、効率よく歯を動かせるよう設計されています。
一般的なマウスピース矯正とは異なり、素材・設計・シミュレーションのすべてが矯正専用に最適化されている点も選ばれている理由です。
精確なデジタル技術と膨大な臨床データに基づいたインビザラインは、「目立ちにくい矯正がしたい」だけでなく、
仕上がり・快適さ・計画性を重視される方にも選ばれている矯正方法です。

マウスピース矯正のメリット・デメリット

メリット

目立ちにくい
  • 透明のマウスピースのため周囲から気づかれにくいです
  • 人前に出る職業・学生・接客業の方にも選ばれています
取り外し可能
  • 食事や歯みがきの時は外せるためストレスが少ないです
  • 装置に汚れが付きにくく、お口を衛生的に保てます
痛みや違和感が少ない
  • ワイヤー矯正と比べて痛みが少ないと言われています
  • お口の内側に装置が当たって傷になる心配も軽減されます

デメリット・注意点

自己管理が必要
  • 1日20〜22時間の装着が必要です
  • 装着時間が不足すると計画通りに進まない場合があります
症例によっては向き不向きあり
  • 複雑な噛み合わせはワイヤー矯正の方が適している場合があります
  • 事前の精密診断で適応かどうかを確認します

マウスピース矯正は、見た目や生活への負担を抑えながら歯並びを整えられる矯正方法です。特徴を理解し、ご自身の生活スタイルに合うかどうかを確認することで、安心して矯正治療を始められます。まずはお気軽にご相談ください。

料金表(分割払い・ローンも可能!)

項目 料金
インビザライン(全顎矯正) 990,000~1,100,000円
インビザラインGO(部分矯正) 550,000円~
精密検査(レントゲン、クリンチェック提出) 55,000円
当院での小児矯正終了後のインビザライン 550,000円
便宜抜歯 8,800円(薬代込)

マウスピース矯正の治療の流れ

1

矯正無料カウンセリング

まずはお悩みや気になるところを伺い、治療方法・期間・費用の目安をご説明します。

「自分に合うか知りたい」という段階の方でも大丈夫です。

2

精密検査

専用の口腔内スキャナー(iTero)やレントゲン、写真撮影などを行い、お口の状態を詳しく確認します。

歯並びだけでなく、噛み合わせや顎の状態まで把握します。

3

治療計画とシミュレーション

検査データをもとに、歯がどのように動き、どんな仕上がりになるかを3Dシミュレーションで確認できます。

治療期間や進め方についてもしっかりお伝えします。

4

マウスピースの製作・治療開始

専用のマウスピースが完成したら、装着の仕方や取り扱い方法をご説明し、治療がスタートします。

1日20〜22時間の装着が基本となります。

5

定期チェック・マウスピース交換

数週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら歯を動かしていきます。

進行状況や噛み合わせを確認するため、定期的に通院していただきます。

6

保定・アフターケア

歯並びが整った後は、リテーナー(保定装置)を使用し、後戻りを防ぎます。

治療後もしっかりサポートし、きれいな歯並びを維持できるようフォローします。

よくある質問

痛みはありますか?

ワイヤー矯正に比べると痛みや違和感は少ないと言われています。装着直後に軽い締め付け感が出ることがありますが、ほとんどの方が数日で慣れます。

食事中もつけたままでいいですか?

マウスピースは取り外し式です。食事の際は外していただけるため、好きなものを我慢せずにお召し上がりいただけます。

1日の装着時間はどれくらい必要ですか?

基本的に20〜22時間の装着が必要です。装着時間が短いと、治療期間が延びることがあります。

通院頻度はどれくらいですか?

通常は4〜6週間に1回のご来院が目安です。忙しい方や遠方の方でも続けやすい治療です。

どれくらいの期間で治りますか?

個人差はありますが、部分的な矯正で数ヶ月〜半年程度、全体矯正で1〜2年程度が目安です。

以前矯正して後戻りした歯でも治せますか?

はい、対応可能です。インビザラインは後戻りのケースにも向いており、多くの方が改善されています。