歯周病治療|苦楽園口駅徒歩1分の歯医者|苦楽園口いしみね歯科・小児歯科・矯正歯科

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歯周病治療

歯周病治療|苦楽園口駅徒歩1分の歯医者|苦楽園口いしみね歯科・小児歯科・矯正歯科

当院の歯周病治療が選ばれる理由

歯周病治療01

痛みと不安に配慮した丁寧な診療

歯周病治療においては、痛みに敏感な方や「歯医者が苦手」という方にも安心して受けていただけるよう、表面麻酔・電動麻酔器などを活用し、身体的・心理的な負担を抑えながら進めていきます。
無理に治療を進めることはせず、患者さまのペースに合わせながら丁寧に対応いたします。

できるだけ歯を残す治療方針

歯周病は進行すると歯を支える骨が溶け、最終的には歯を失う原因となります。当院では「抜歯を前提」ではなく、「できる限り歯を守る治療」を重視しています。
歯周ポケットの清掃や歯石除去だけでなく、必要に応じて歯周再生療法や精密なクリーニングを組み合わせ、少しでも歯を残せる治療方法を検討します。

歯科衛生士による専門的なメンテナンス

歯周病治療は医師だけではなく、歯科衛生士の専門技術も重要です。
当院では、担当制の歯科衛生士が患者さまのお口の状態を継続的に把握し、磨き残しのポイント・リスクの高い部位・生活習慣などを踏まえた専門的なケアを行います。
患者さま一人ひとりに寄り添い、長期的な改善・安定を目指します。

「治す」だけでなく再発を防ぐサポート

歯周病は一度治療すれば終わりではなく、「再発しやすい病気」です。
治療後も定期メンテナンス、生活指導、ホームケアのサポートを行い、患者さま自身が管理できる環境づくりを大切にしています。
お口の健康を維持することは、体全体の健康にもつながります。未来の歯を守るために、当院がしっかりサポートします。

歯周病によくある症状・お悩み

このようなお悩みありませんか?

  • 歯ぐきから血が出る

  • 歯ぐきが腫れる・赤い

  • 口臭が気になる

  • 歯がしみる

  • 歯ぐきが下がってきた

  • 食べ物が挟まりやすい

  • 歯がグラつく

  • 朝、口の中がネバつく

上記のようなお悩みがある方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
歯周病は「歯だけの病気」ではなく、放置すると糖尿病・心血管疾患・誤嚥性肺炎・早産など、全身の健康にも影響することがわかっています。
痛みが少ないまま進行するため、気づいたときには歯を支える骨が大きく失われていることも珍しくありません。
早期に検査・治療・予防を行うことで、歯を守り、全身の健康にもつながります。
まずは症状が軽いうちにお気軽にご相談ください。

歯周病とは

歯周病とは、歯を支えている骨や歯ぐき(歯周組織)に炎症が起きる病気です。
歯みがき不足や細菌の増殖により歯ぐきが腫れ、進行すると歯を支える骨が少しずつ溶けていきます。
初期の段階では痛みがほとんどなく、「気づかないうちに進行する」ことが特徴です。
そのため、症状が出た頃には重度になっていることも少なくありません。
また、近年の研究では、歯周病菌や炎症物質が血流に乗って全身へ広がり、
糖尿病・心臓病・脳梗塞・認知症・誤嚥性肺炎などと深い関連があることが明らかになっています。
歯周病は生活習慣とも関係する病気ですが、早期発見・適切な治療・定期的なメンテナンスによって進行を防ぎ、歯を守ることができます。

歯周病の進行と症状

歯周病は一般的に次の段階を経て進行していきます。

健康な状態

健康な状態

薄いピンク色の歯肉で、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)がなく引き締まっています。ブラッシング時に出血しません。

軽度歯周病

軽度歯周病

歯ぐきに炎症が起き、歯周ポケットが深くなります。痛みはまだありませんが、ブラッシング時や硬いものを食べると出血することがあります。

見た目の状態

赤く歯ぐきが腫れあがり、歯と歯肉との間にプラーク(歯垢)がたまります。

中度歯周病

中度歯周病

歯ぐきだけではなく、歯を支える顎の骨にも炎症が進んだ状態です。炎症が慢性化し骨が溶けはじめます。歯周ポケットが深くなり歯がグラつきはじめます。口臭もあり、歯が浮いたような感じもあります。

見た目の状態

全体的に歯肉が赤く腫れあがり、変色がひどくなります。

重度歯周病

重度歯周病

歯根を支える骨がほとんど溶けています。歯周ポケットがかなり深くなり、歯のグラつきも、歯根が露出することでさらにひどくなります。口臭がきつくなり、膿も出て、放っておくと歯が抜け落ちてしまいます。

見た目の状態

歯肉は赤紫色で、歯と接している歯肉がさらに腫れあがります。歯と歯の間が広がり、食べ物もよく詰まるようになります。

歯周病の治療方法

歯石・細菌の除去(スケーリング)
  • 歯の表面や歯ぐきの境目に付着した歯石・細菌を除去します
  • 軽度の歯周病なら、この処置だけで腫れや出血が改善することもあります
深い部分のクリーニング(ルートプレーニング)
  • 歯周ポケット内部に残った細菌や感染部位を丁寧に清掃します
  • 歯の表面を滑らかにし、細菌が付着しにくい環境を整えます
専門的な歯磨き指導(セルフケアサポート)
  • 磨き方の癖やリスクを分析し、患者さまに合った歯磨き方法をご提案します
  • 毎日のセルフケアが治療効果を大きく左右します
歯周外科治療
  • 進行した歯周病の場合、見えない部分の汚れを取り除く外科処置を行うことがあります
  • 歯肉や骨の形態を整えることで、再発しにくい環境をつくります
再生療法(歯をできるだけ残したい方へ)
  • 失われた骨や組織の再生を目的とした専門的治療です
  • 条件により、抜歯せず歯を残せる可能性が広がります
メンテナンス・定期検診
  • 治療後の継続ケアが歯周病予防と安定維持の鍵となります
  • 定期検診とクリーニングで再発を防ぎ、健康な状態を保ちます

歯周病は、「治して終わり」ではなく、再発を防ぎながら継続管理していく病気です。
症状が軽いうちに治療を始めることで、歯を守れる可能性は大きく広がります。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

歯周病と全身疾患の関係

歯周病は単に歯ぐきが腫れたり血が出るだけの病気ではありません。歯周病菌や炎症によって生じた物質(サイトカイン)が血管を通じて全身に広がることで、糖尿病の悪化、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な循環器疾患、誤嚥性肺炎、さらには妊娠中の早産や低体重児出産のリスク増加など、全身の健康に深刻な影響を及ぼすことがわかっています。痛みが少ないまま静かに進行し、気づいた頃には歯を支える骨が失われていることも珍しくありませんが、歯周病治療を適切に行うことで全身の負担を減らし、将来的な健康リスクを軽減できる可能性があります。今は気にならない症状でも、「少しおかしい」と感じた時点が受診のタイミングです。

歯周病治療の流れ

1

カウンセリング・検査

まずはお口の状態を確認し、歯ぐきの腫れや出血、歯周ポケットの深さ、レントゲンを用いた骨の状態などを詳しく調べます。

結果をわかりやすく説明し、治療計画をご提案します。

2

歯石除去・クリーニング

歯の表面や歯ぐき周辺に付着した歯石・細菌を取り除き、お口の環境を整えます。

軽度の場合、この段階で炎症や出血が改善することもあります。

3

深部の治療(ルートプレーニング)

炎症が深い部分まで進んでいる場合、歯周ポケット内部の歯石や感染部位を丁寧に除去します。

再付着しにくい環境を作り、歯ぐきが引き締まることを目指します。

4

必要に応じた追加治療

症状が進行している場合は、歯周外科治療や再生療法など、より専門的な治療を検討します。

患者さまの負担に配慮しながら進めていきます。

5

メンテナンス・定期検診

治療後は、状態を維持し再発を防ぐために、定期検診とクリーニングを続けていきます。

継続的な管理により、健康な歯ぐきと歯を長く守ることができます。

歯周病治療のよくある質問

歯周病は治りますか?

進行度や状態によって異なりますが、早期であれば改善が期待できます。中等度以上の場合でも、適切な治療と継続した管理によって進行を止め、再発を予防することが可能です。

治療は痛いですか?

多くの場合、痛みはほとんどありません。必要に応じて麻酔を使用し、患者さまの負担を最小限に抑えながら進めますので、ご安心ください。

通院期間はどのくらい必要ですか?

症状によって異なりますが、軽度の場合は数回で終了することもあります。進行している場合は、数ヶ月〜継続的なメンテナンスが必要となります。

自宅でできることはありますか?

歯磨きの方法改善やフロス・歯間ブラシの併用が非常に効果的です。当院では患者さまに合わせたケア方法をご提案しています。

歯周病治療後にまた悪くなることはありますか?

歯周病は再発しやすい病気です。

治療後も定期検診・クリーニング・生活習慣の見直しを続けることが大切です。

歯を抜かないといけない場合もありますか?

状況によっては必要となることがありますが、当院ではできる限り歯を残す治療方針を優先しています。再生療法などの選択肢を含め、丁寧に説明しながら治療を進めます。